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Adobe Dreamweaver

サイト管理

上部メニューの「サイト」>「新規サイト」を選択して、
サイトのルートディレクトリを選択すると、選択したディレクトリ配下のファイルがサイト管理される。
サイト管理内のリンク(相対パス)に対して、自動的にリンクが更新されるため、とても便利。
また、「テンプレート」と合わせて使うとよりサイト管理が容易に行える。

HTML5でのテンプレート使用時のUTF-8文字化け

テンプレート使用時のUTF-8の文字化けについて(Dreamweaver CS5/CS4)。
Dreamweaverはテンプレートから新規HTMLを作成する際に、HTMLの文字コード指定を元に新規HTMLの文字コードを決めるようだ。
通常HTML5の文字コード宣言時は以下のように簡略できるのだが、

				<meta charset=”UTF-8″ />
				
上記のHTML5特有の文字コード宣言をDreamweaverが認識できないため、
新規HTMLの文字コードをSJISと解釈し、文字化けが発生するようだ。(右記サイト参考:Dreamweaverのテンプレートを使ったときのHTML5文字化け
解決方法は以下のようにHTML4で文字コードを記述し、Dreamweaver特有のタグでテンプレート使用側には書き出さないようにしている。
*<meta charset="utf-8" />を後に書くこと。
				<!--TemplateBeginIf cond="0" -->
				
				<!--TemplateEndIf -->
				
				
ただし、上の書き方だと「親テンプレート」>「子テンプレート」となっている場合、
子テンプレート使用で文字化けが発生するので、以下のようにしてみたところ解決した。
親テンプレート
				<!-- ★親テンプレート -->
				<!-- TemplateBeginEditable name="utf" -->
				<!-- TemplateEndEditable -->
				<!--TemplateBeginIf cond="0" -->
				
				<!--TemplateEndIf -->
				
				
子テンプレート
				<!-- ★子テンプレート -->
				<!-- InstanceBeginEditable name="utf" -->
				<!--TemplateBeginIf cond="0" -->
				<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=UTF-8" />
				<!--TemplateEndIf -->
				<!-- InstanceEndEditable -->
				<meta charset="utf-8" />
				

Dreamweaverのテンプレート特有タグを除外して出力

上部メニューの「修正」>「テンプレート」>「マークアップを省略して書き出し」
*サイト管理されていること

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